2018年08月02日
スマホ認知症
スマートフォンが中毒化して、「認知症もどき」ともいえる症状を訴える人が増えているそうです。
近年、「物忘れ外来」を訪れる患者さんに、30代~50代の働き盛り世代の、スマホのヘビーユーザーが目立つようになっているとか。
スマホから入る情報の選別や処理に追われて、脳に必要以上の負担を強いることになり、脳の容量、処理能力が低下してオーバーフローした状態になることが原因のようです。
これを「スマホ認知症」と名づけて、これがうつ病へと進んで、最終的には本当の認知症になる可能性も高くなると指摘する医師もおられるようです。
ねえちゃも私もスマホには無縁ですが、スマホにとり付かれたようにしている人たちの姿をあちこちで見かけるにつけ、そういうこともあるのかなと頷くような気になります。
harutoshura at 21:34│Comments(0)│アルツハイマー考