2018年07月27日
5度の電話
午後7時ころ、ねえちゃから電話がありました。「きょうはずいぶん早いね」というと、「ご飯が終わって、いったん部屋に戻ってきたところ」だといいます。
「もう日記書き終わった」というので「何を書いたの」と聞くと、「一日ごろごろしていたって書いた」。
午後8時ごろ、また電話。「いままで、お隣の人なんかとテレビを観ていたの」と、ずいぶん楽しそうに「おやすみ」。
かと思うとその20分後にまた電話。今度はちょっぴり不安げに、「おばあさんいつまでここに居るの? 明日帰らなきゃ」
「明日なんて台風で帰れないよ。ずっと居られるんだから。お金も大丈夫」。
「ずっと、ここに居ていいんだね。それじゃ、おやすみ」。
そしてまたまた8時40分ごろ。「リュックを覗いたら、お金も何も入ってないんだけど大丈夫だろうか?」「大丈夫。おやすみなさい」。
さらにまたまたまた午後10時ごろ、5度目の電話。「おばあさん、これからのこと考えなくちゃ。来てね。おやすみ」。
そしてまたまた8時40分ごろ。「リュックを覗いたら、お金も何も入ってないんだけど大丈夫だろうか?」「大丈夫。おやすみなさい」。
さらにまたまたまた午後10時ごろ、5度目の電話。「おばあさん、これからのこと考えなくちゃ。来てね。おやすみ」。
harutoshura at 20:26│Comments(0)│ねえちゃの近況