2018年05月23日
危険ドライバー
私は車を持っていないので、青木島のねえちゃの家に泊まってから、歩き、あるいは途中でバスを使ってグループホームを訪ねています。
バスといっても1時間に2本とか、便が少ないうえ、バス停まで歩く距離が相当にあります。
長い散歩だと思ってがんばって歩けばいいだけなのですが、最近困るのは、横断歩道を渡っていたり信号どおりに歩いていても、車が突っ込んできて轢かれそうになることがしばしば起こることです。
大けがはありませんが、足の軽い打撲や荷物を潰されたりといったこともありました。相手の運転手さんは、たいてい高齢なかたです。
警察庁が2017年3月、認知機能検査で早期発見を進めたところ、「今後、認知症の恐れ」のあるドライバーが約7000人に上ることが判明したとか。
地下鉄が張り巡らされた東京と違って地方では車が欠かせないのは分かりますが、道路は車だけのものではなく、スタスタ歩いている私のような歩行者もいること、どうかお忘れなく。
harutoshura at 22:02│Comments(0)│アルツハイマー考