熊本地震、鳥取県中部、そして最近頻発している福島県沖と、今年も不気味な地震がたびたび起こっています。

長野県でも、2年前の2014年11月に県北部で最大震度6弱を観測した地震が起きて、少なからぬ被害が出ました。

中でも被害が大きかった白馬村で、きょう、住宅を再建できない被災者が入る村営住宅が完成、入居者らを招いた式典が開かれました。

応急の仮設住宅や借家などで暮らす12世帯19人の入居が決まり、準備が整った世帯から順次移り住んでいくのだそうです。

このように長野県でも、大地震がいつ起こっても不思議ではないはずなのですが、ねえちゃはなんとなく「この辺は大丈夫」という自信をもっているようです。

1944年7月にサイパン陥落後、本土爆撃と本土決戦が現実の問題になったとき、長野の松代へ皇居、大本営、さらには重要政府機関を移転する計画が持ち上がりました。

「松代大本営」です。松代が選ばれた理由の一つに、「固い岩盤で掘削に適し、10トン爆弾にも耐える」という、地盤のよさもあげられていたとか。

そんな皇居を移す計画もあった松代の近くに住んでいるのだから、地盤がしっかりしていて、ちょっとやそっとの地震では大丈夫。そんな意識が、ねえちゃの頭のどこかにあるようにも思えます。