人間を含めて生物は、その体内に時計機能を備えているそうです。生物時計あるいは体内時計と呼ばれています。

生理的周期を維持するため体が自然に刻んでいるもので、昼夜の変化に対応したほぼ24時間の一日の(サーカディアン)リズムなどがあります。

海外旅行などをしたとき時差ボケが起こるのは、この生物時計が働いているためだとか。

生物時計は、人間の場合、脳の左右の視神経が交差する部位の少し上にある視交叉上核というところにあるようです。

ねえちゃは最近目だって、「いまが昼なのか夜なのか、何時ころなのか頭がおかしくて何がなんだか分からない」といって床にもぐり込んでいることが増えてきました。

きょうも午後6時前に、一人で勝手に夕飯を済ませて、寝室に閉じこもってしまいました。「熱でもあるの」と聞いても「体はどこも悪くはないけど、頭がおかしい」と答えるだけです。

認知症が進んでいくと、ひょっとすると生物時計に何か変化をきたすこともあるのでしょうか?

いずれにしても、周りでは理解が及ばない言動が徐々に増幅してきていることは確かなように思います。