ねえちゃは久しぶりにサカナを焼いて食べようと、ししゃもを買って冷蔵庫に保管していました。

生干し加工後に冷凍して輸入された、よくある子持ちししゃもです。

春から初夏に浅海に群れで押し寄せてくるししゃも。雌は、波打ち際の砂礫底に1匹あたり数千以上の卵を産みつけ、繁殖後には死んでしまうそうです。

消費期限ギリギリになったので、ねえちゃはししゃもをガスコンロの真ん中にあるグリルで焼こうとしたのですが、グリルの操作の仕方をすっかり忘れてしまいました。

おまけにグリルのふたを開けてみると、だいぶ前に入れたまんま忘れて置きっぱなしになっていた鮭の切身が、ミイラのようになって出てきました。

ねえちゃは仕方なく、フライパンで焼くことにしました。肉や卵がばらばらになってしまいましたが、なんとか食べることはできました。