あしたは、ねえちゃの認知症の状態を確かめるMRI検査を近くの病院で受けます。

あの、強力な磁石でできた筒の中に入って、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する、最近ではすっかりおなじみの検査です。

高周波の磁場のなかで、体内の水素原子に共鳴現象を起こさせ、反応する信号を画像化するしくみ。

日本語だと、核磁気共鳴画像法というややこしい呼び名がついています。

簡単にいうと体内の水をトレースしていく検査なので、水分量が多い脳や血管などの診断に威力を発揮するようです。

ねえちゃは3年ほど前にも別の病院でMRI検査を受けたことがあります。

その時のことはすっかり忘れていますが、胃カメラのように痛いのを我慢しなければならないというようなことはない、という認識は頭のどこかにあるようです。

台風崩れの雨が、ひどくならないといいのですが。