新ゴールドプラングループホームの普及

2019年03月10日

ゴールドプラン21

きのう見た新ゴールドプランの5年間が終わった1999年の12月には、さらに「今後5か年の高齢者保健福祉施策の方向~ゴールドプラン21~」が策定されました。

2000(平成12)年に介護保険制度が施行されるなど、保健福祉サービスが新たな段階を迎えた状況をふまえて、高齢者保健福祉施策の一層の充実を図ることが目的とされました。

「ゴールドプラン21」の期間は、平成12年度から平成16年度までの5か年間。取り組むべき具体的施策には、次の6つの柱が掲げられています。

①介護サービス基盤の整備~「いつでもどこでも介護サービス」~
②痴呆症(現在は認知症という)高齢者支援対策の推進~「高齢者が尊厳を保ちながら暮らせる社会づくり」~
③元気高齢者づくり対策の推進~「ヤング・オールド(若々しい高齢者)作戦」の推進~
④地域生活支援体制の整備~「支えあうあたたかな地域づくり」~
⑤利用者保護と信頼できる介護サービスの育成~「安心して選べるサービスづくり」~
⑥高齢者の保健福祉を支える社会的基礎の確立~「保健福祉を支える基礎づくり」~

認知症高齢者支援対策が柱の一つに掲げられています。

最終年度の平成16年度における介護サービス提供の見込量(一定の前提条件の下で試算した参考値を含む)は、下記のようになっています。カッコ内は平成11年度の新ゴールドプランの目標値です。

・訪問介護 225百万時間(-)
・ホームヘルプサービス 35万人(17万人)
・訪問看護 44百万時間(-)
・訪問看護ステーション 9900か所(5000か所)
・通所介護(デイサービス)/通所リハビリテーション(デイ・ケア) 2.6万か所(1.7万か所)
・短期入所生活介護/短期入所療養介護 9.6万人分(6万人分)
・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) 36万人分(29万人分)
・介護老人保健施設 29.7万人分(28万人分)
・痴呆対応型共同生活介護(痴呆性老人グループホーム) 3200か所(-)
・介護利用型軽費老人ホーム(ケアハウス) 10.5万人分(10万人分)
・高齢者生活福祉センター 1800か所(400か所)

「ゴールドプラン21」の段階になって、ねえちゃがいま暮らしているグループホームも本格的に普及していくことになったわけです。


harutoshura at 18:52│Comments(0)アルツハイマー病関連 

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