ハンセン病の薬アルミニウム

2019年02月12日

ビタミンE

脳の老化にかかわる神経毒性をもつ重要な物質として、活性酸素などのフリー・ラジカルが知られています。有機化合物から元素が一つ引き抜かれた形の化合物で、対になっていない電子をもつため反応性に富んでいます。

神経細胞死を引き越している証拠も、いろいろあがっています。このフリー・ラジカル
を消去する“掃除屋”としてよく知られているものに「ビタミンE」があります。

アーモンド

ビタミンEは、アーモンドなどのナッツ類、胚芽油、ウナギなど魚介類、大豆、緑黄色野菜などに多く含まれ、生体膜の機能を正常に保ったり、赤血球の溶血を防いだりすることに関与しています。

かなり重いアルツハイマー病患者に、こうしたビタミンEを通常の1日必要量(12~15ミリグラム)より多く飲ませて、プラセーボ(偽薬)を飲んだ人たちと比べた調査で、状況が防げたといいます。

また、ユタ州の65歳以上の住民4740人を対象とした調査で、ビタミンEとビタミンCをいっしょに取りつづけることで、アルツハイマー型認知症になりにくくなるという疫学調査の結果も出ています。

ただしビタミンEは、脂溶性のため体外へ排出されにくく、発疹、下痢、便秘、脱力感などの副作用を起こすこともあるので注意が必要だそうです。


harutoshura at 23:20│Comments(0)アルツハイマー病関連 

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