グレイゾーン年賀状

2018年12月31日

節目の年

何となくあわただしいものを感じているのか、昨夜は3回、きょうも朝8時ごろと夜8時半ころの2回、ねえちゃから電話がありました。

きょうの夜は「いままでみんなとテレビを観ながらおしゃべりしていて、戻って来たところ」と、いつものようにいいます。

「きょうはどういう日か分かっている? おおみそか!」というと、「それが、なんだかよく分からないんだけど」。

「1年でいちばん最後の日。こんど電話するときは、もう、あけましておめでとうございますだ。紅白、みんなで観てたの?」

「うん。なんだかわからんけど、歌番組みたいのを観てきた」。

2018年は、ねえちゃにとって大きな節目の年になりました。1月にグループホームへ入るための面接を受けて、3月には「1部屋空きができた」との連絡をもらい、「気が変わらないうちに」と、見学した翌日の3月18日に大急ぎで引っ越しをしました。

共同生活になじめるかなと心配でしたが、幸い、杞憂に終わりました。家に居るときは「こんなんなら生きていてもしょうがない。死にたい」とばっかり言っていたのが、「困ったことは何もない」と落ち着いた声で話すようになりました。

食事や洗濯の手伝い、花壇の水くれ、運動会やカラオケ大会などの行事にも、ものおじせずに参加し、楽しんでいるようです。

親戚や友人、ご近所さんら、いろんなかたたちが、ねえちゃの面会に来てくれました。みなさま、たいへんお世話になりました。そして来年も、どうかよろしくお願いいたします。


harutoshura at 23:08│Comments(0)ねえちゃ 

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