台風25号留守番電話

2018年10月07日

神戸モデル

2年前にG7保健大臣会合が開催され、認知症対策を盛り込んだ「神戸宣言」が出されたのを踏まえて、神戸市では「認知症の人にやさしいまちづくり条例」を制定し、今年4月から施行されています。

さらに同市では、認知症の早期受診を推進するための診断助成制度、認知症の人が火災を起こしたり外出時に事故に遭った際の救済制度などの創設を内容とする、全国に先駆けた“神戸モデル”を実現しようとしているのだとか。

たとえば、認知症の人が火災を起こしたり事故に遭った場合には見舞金が支給されます。外出中の事故で死亡した場合3000万円、入院すると最高10万円、持ち物が壊れたときには最高10万円、火事の際には最高40万円などの案も出ているそうです。

これらの財源をどうするのかというと、神戸市は市民税均等割に1人あたり年間400円を上乗せする増税案を検討しているそうで、市民らから意見を募っています。

認知症の人が絡んだ交通事故や火災をしばしば耳にする昨今、神戸モデルのような試みが必要な時代に来ているなという気もしてきます。


harutoshura at 21:15│Comments(0)アルツハイマー病 

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