北海道の地震同じこと

2018年09月07日

3.11日

東日本大震災後の2012年に、被災者の事例をもとに作られた「避難所での認知症の人と家族支援ガイド」という冊子があります。

それによると、認知症は「人や急激な環境の変化についていけない病気」であり、介護家族とともに避難所の隅の方に居られるようにしたり、パーテーションなどで仕切って安心できる空間を作ったりする“環境づくり”が大切だとされています。

東日本大震災のとき、認知症のかたが避難所生活の限界を感じたのは平均で「3.11日」だったとか。

とくに排せつの問題は避難初日から問題になり、避難所にいることを困難にさせたそうです。また、3日目までに不穏、徘徊なども起こり、長期化が家族の大きな負担となっていきました。

ガイドの最後には「先は見えないのではありません。1週間以内に必ず助けが入ります」とありました。北海道胆振東部地震も、避難所生活の限界の「3.11日」に近づいてきています。



harutoshura at 20:49│Comments(0)アルツハイマー病 

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