2018年08月17日
あと1歳
きのうの夜も、テレビを観ながらみんなと談笑したあと、自分の部屋へ戻ったねえちゃから電話が掛かってきました。
「きょうの夕食は何が出たの?」と聞くと、「忘れちまった」。「この前の誕生日のときには、大好きなものを作ってもらったんでしょ?」。
「そうだったっけ」と答えながらも、今月、自分の誕生日があり、何かしてもらったことはなんとなく記憶にあるようです。
「おばあさん幾つになったの?」と聞くと、「82かな」とすぐに返事がかえって来ました。「すごいじゃん。すぐに、よく分かったね」。
「おじいさんは83歳のときに死んだんだよ」というと、「それじゃ、あと1歳でおじいさんと同じか」。
「でも、この調子だったら、おじいさんの歳を楽々超えて、ずっと、ずっと、長生きしそうだね。おやすみ」。「おやすみ」。
「でも、この調子だったら、おじいさんの歳を楽々超えて、ずっと、ずっと、長生きしそうだね。おやすみ」。「おやすみ」。
harutoshura at 20:08│Comments(0)│ねえちゃの近況