新保険証介護認定審査会

2018年06月19日

認知症サポーター

認知症の人たちを支える「認知症サポーター」が昨年度末で、1000万人を超えたそうです。

サポーターは、認知症に関する基本的知識や対応の仕方を、各地で実施されている講座で90分ほど学ぶことで認定されます。

2005年度から養成が始まり、講座の修了者にはオレンジ色のブレスレットが与えられるのだとか。

3月末時点のサポーター数は、1000万2300人。女性が611万8592人と6割を超えました。

また、小学校で「総合的な学習の時間」を活用して学ぶケースが多いため、10歳代のサポーターが210万12人も上るのだそうです。


harutoshura at 11:28│Comments(0)アルツハイマー考 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
新保険証介護認定審査会