きょうの夜、久しぶりにねえちゃから電話がありました。「聞きたいことあって電話した」というのですが、「何を聞きたかったのかわかんなくなっちゃった」といいます。

「連休はどうだった?」と聞くと、「誰がきたのか、何がなんだか、みんなわすれちまった。だけど、墓参りに行ったような気はしている」といいます。

30分くらいしてから、もう一度、電話がありました。

「鍵とか、大事なもの、どこにあるんだろ?」といいます。これが、どうも、さっき聞きたいことだったようです。

本人は忘れてしまっても、連休中に自宅へ行った印象が頭のどこかに微かに残っていて、鍵など家のことが気になったのかもしれません。

「空家状態になったので、特に大切なものはこっちで預かっているから心配するな」というと、ねえちゃは「じゃあ、何も心配しないでいいんだね」といつものように話して眠りにつきました。