きょうの午後1時半ごろ、「うちへ帰らなくていいの?」といったいつもの電話が、また、ねえちゃからありました。

昼食が終わり、部屋に戻ってお昼寝の時間に入ったようです。「グループホームが嫌になったの?」と聞くと、「水虫の薬まで塗ってもらえて、至れり尽くせり。自分がバカで困るだけで、何も不満はないよ」。

白癬(はくせん)菌が、皮ふの外側の角質層に感染して起こる水虫。そういえば、指先や指の間だけでなく爪にまで広がってしまったとかなんとか、ねえちゃが言っていた覚えがあります。

「それじゃ、バカが治るまで、ずっとそこに置いてもらえばいいじゃない」というと、「ずっと居ていいんだね」と、いつものようにホッとしたように言っていました。