ねえちゃはきょうはデイサービス。いつものようにセンターでやってきたことはみんな忘れていましたが、元気に帰ってきました。

けさ、新聞1面に大きく「認知症患者、再入院リスクが1.5倍…機能低下・服薬困難で」という記事が載っているのを見かけました。

高齢で認知症を患っていると再入院が目立ち、退院して間もなく同じ病気やけがで再入院するリスクが約1・5倍に高まるという調査結果を、医療経済研究機構や国立がん研究センターなどのチームが発表したそうです。

全国987病院に入院した65歳以上の患者183万人のデータを活用した大規模な調査。病気やけが別では、転倒で足の付け根を折る大腿骨頸部骨折が1・46倍、脳梗塞が1・3倍、食べ物や唾液が気道に入って起こる誤嚥性肺炎が1・23倍と高かったとか。 

認知症の人は一般に、入院後、環境の変化などで意識障害や興奮が起きやすくなるうえ、ベッドに寝かせきりで活動量が減り身体機能も認知機能も落ちやすい。認知症をふまえたバランスの良い治療を受けずに退院するため、病気やけがが再発しやすいということが考えられるそうです。

ねえちゃはいまのところ、認知症以外に大きな病気はありませんが、近い将来どうなるとも知れません。ともかく、「高齢」+「認知症」という意識が、医療や介護の現場の現場に常に必要だということなのでしょう。