「いま、帰ってった」と、きょうの昼過ぎ、ねえちゃからけっこう明るい声で電話がありました。

「だれが帰ったの?」と聞くと、埼玉県に住んでいる姪の名前をあげます。

「え~、いつ来たの?」と尋ねると「ひと晩泊っていった」といいます。「え~!」。昨晩は近所の人に花火に連れて行ってもらっていったはずで、お客さんが来たなんて言ってませんでした。

日記には、なんと、私と花火に行ったと書いてあるといいます。「え~!」。きのうは私は東京にいたので、いっしょに行けるはずはありません。

再度聞き直すと、姪はきょう来たかもしれないが、息子ふたりを連れて来て、ひじきの煮つけなどおかずをいろいろ作ってきてくれたといいます。

3人で来たのなら湯呑茶碗もたくさん使っただろうし、いただきものがあれば、冷蔵庫かどこかにに入っているはず。

でも、それらしき、が見当たらないので、ねえちゃは何が何だったのか、だんだん自信がなくなってきたようです。

現実と夢、昔のことと最近のことなど、頭の中でごちゃまぜになって収拾がつかなくなっているのでしょうか。最近では、こういうのがごく当たり前になりつつあります。