世の中は衆院解散や小池新党など選挙の話題一色であまり目立ちませんが、神奈川県大和市が、認知症の高齢者の家族が高額な賠償を求められる場合に備えて、自治体として保険に加入することを全国で初めて決めた、というニュースが流れていました。 

2007年には、愛知県大府市で、認知症で徘徊していたとみられる91歳の男性が電車にはねられて死亡する事故があって、列車に遅れが出たとして男性の家族がJR東海から、約720万円の損害賠償を求める訴えを起こされたそうです。

この訴訟をきっかけに、認知症の高齢者の家族から相談がたくさん寄せられたことなどから、大和市では、市長の発案で、認知症の高齢者が踏切事故に遭うなどして家族が高額な賠償を求められた場合、賠償金が支払われる保険に加入することを全会一致で可決したとか。

ねえちゃはきょうは、デイサービスの日。デイの日はある程度安心ですが、ふだんはいつぶらっと徘徊に出てしまうことがあって、いつもヒヤヒヤしています。長野市でも、大和市の保険のような対策を検討してもらいたいものです。