「きょうは買って来るから」といながら、買うのを忘れてつづけてきた線香。ねえちゃは、「切らしてしまって死んだおじいさんに悪いな」と気が気でないのに、また忘れ、を繰り返してきました。

「そんなんだったら、ネット通販のほうが早いでしょ」と、きのう注文しておいたのが、今朝とどきました。

いつもは煙がたくさん出る「毎日香」ですが、「たまには煙が少ないのにしたら」ということで、「青雲」にしてみました。

どちらも、創業は天正年間にまでさかのぼるという日本香堂の製品ですが、1909年に発売されて、明治、大正、昭和、平成と愛用されてきた「毎日香」に対して「青雲」が誕生したのは、半世紀前の1965年ということです。

「時代とともに歩む若々しく明るいお線香を」という夢を乗せて生まれたという、富士山に青い雲のパッケージの箱に入った、紺色のお線香。

ねえちゃにとっては煙の量や香りはどうでもよい様子ですが、とにかくホッとして、さっそく仏壇で焚いていました。