ねえちゃの家のエネルギーは、クッキングレンジや暖房、風呂など、ほとんどを電気によってまかなっています。

ですから、電源から火が吹いたとかよほどのことがなければ、火事の火元になるようなところはないといいます。

唯一の例外。ライターで火を着けているのが、仏壇のお線香です。

それについては火の始末が心配なのですが、「おじいさんは浄土真宗なので大丈夫」とねえちゃはいいます。

浄土真宗では、仏壇の線香は立てるのではなく、通常、「寝線香」が作法になっているとのこと。

1本の線香を香炉の大きさに合わせて、2つまたは3つに折って、火を付けたあと手であおいで消し、横に寝かせて供えるという方法がとられるのです。

ねえちゃの理屈では「立てないので、火の粉が落ちることがばくて安全」というわけです。

確かに一理はあるとはいえ、それは常識がまかり通っている状態のとき。最近のねえちゃは非常識がまかり通ることが多いので……。

「線香が無くなったから、あした買いに行く」といいます。そろそろ、火を使わない線香とかも検討する必要がありそうです。