きょうはデイサービスセンターの日です。いつものようにお嫁さんに電話で起こしてもらい、出かけました。

きょうはセンターで、ちらし寿司とか、天ぷらとか、ワッフルとか、印象に残るものを食べてきたはずですが、そういうのはみんな忘れて、いつものように記憶に鮮明なのは、お風呂だけだといいます。 

「この間、ふきのとうを持って来てくれた、いっしょにセンターに通う男性にはお礼をいったの?」と聞くと、「うん。そのうちにまた取ったら、届けてくれると言ってた」

「近所の人だって言ってたけど、なんていう名前のかたか聞いた?」というと、「あっ、また忘れちゃった」。

「それ用にと、ちょっと土産買ってきたのに。それじゃ、届けることもできないじゃない!」

というわけで、いまだに“ふきのとうのおじさん”の名前は分からないままです。