染付陶器便器着た切りパジャマ

2017年02月17日

スブタとメンマ

夕飯、いつものように冷蔵庫からパックに入ったおかずを取り出して食べているので、「何を食べているの」と聞くと、ねえちゃは「何だかわからん」といいます。

「パックに書いてあるでしょ?」といっても、フタはどこかへやってしまって見当たりません。

ようやくゴミ箱から見つけ出してきた、いつか食べたパックのフタに「ピリ辛メンマ」とあったので、「食べてるのはピリ辛メンマだ」といい切ります。

ちょっと待って! いま箸をつけているパックに入っているのは、どう見てもメンマではなくて、スブタなのです。

いま実際にスブタを食べているのに、それが「メンマだ」と真顔で言う。びっくりして、テーブルにあるものを指さして「これは何」と聞いてみると、自信をもって答えられるのはたくあん漬けくらい。

「昼に何を食べた」と聞くと決まって「忘れちゃった」と答えます。ですから、すぐ忘れちゃうんだなと思っていました。

しかし実のところは、冷蔵庫にあるものを何それ構わず取り出して来ているだけで、食べているそのときも、何を食べているのか分かっていないのではないのか。

そもそも記憶にインプットされてないのだから、思い出せるはずはないのです。忘れるもなにもなく、「これを食べている」という意識ももはや持てなくなっているのか!

最近は、食べるのとお風呂に入るのだけが楽しみだというねえちゃだけに、ショッキングな発見でした。



harutoshura at 22:16│Comments(0)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
染付陶器便器着た切りパジャマ