テレビ欄技能賞に駅伝

2017年01月24日

整理整頓

ねえちゃの家のリビングには、送られてきた封書や書類などが束になって並んでいます。

でも、それらの大半は、数年より前に送られたり必要だったもので、いまはほとんど要らないものばかりです。

電子レンジが動かなくなったからと、取扱説明書を探しても、出て来たのは大むかしに使っていた“御払い箱”の代物。“現役”はついに見つかりませんでした。

書類でも、食器でも、何でも、用が済むとねえちゃはすぐにどこかへ片づけてしまいます。でも、どこへ片づけたのか、すぐに忘れてしまいます。

それだけでなく、それが何だかよくわからないまま、とにかく、どこかに片づけなければという思いが先行してしまい、結局自分がやっていることが何がなんやら分からなくなって消えて行ってしまいます。

きょうの朝、かんぽ生命から、住所確認の返信ハガキが入った書類が簡易書留で送られてきました。

ハガキへねえちゃに書き込んでもらって、「東京へ帰るついでに、忘れないようにポストに投函しておくから」というと、すでにそのハガキももう、どこかにしまい忘れてしまっていて、探し出すのに一苦労しました。

認知症になると、片付けが苦手になるとよく言われます。これはこっち、あれはあっち、と分類して、使いやすいかたちに整理する。

こうした、日ごろ何ということなく繰り返している行動は、アタマの働きがちゃんと作動していて、はじめてできるということなのでしょう。

きょうの午後、馴染みの電気屋さんが、新しい電子レンジを持ってきてくれました。が、電気屋さんが帰るともう、取扱説明書をどこかにしまい忘れてしまったようです。

どうすれば、ねえちゃにも効果的な分類や整理ができるのか。整理整頓が極めて苦手な私にとっても、重い課題です。
 


harutoshura at 22:55│Comments(0)

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