投函涙もろく

2016年12月26日

市田柿

ねえちゃが、おいの家のお嫁さんの実家に注文していた干し柿が届きました。

市田柿の名は、長野県下伊那郡の旧市田村で盛んに栽培されていたことに由来します。飯田・下伊那地方の優良系統を選んで栽培し、商品化が進められてきた、日本最大の生産量を誇る干し柿です。

比較的小ぶりなのが特徴といわれていますが、幅広の紡錘形をしていて、食べごたえがありそうです。

市田地方で柿の栽培が始まったのは、江戸時代、伊勢神宮参拝で柿栽培が盛んだった美濃からもたらされのがきっかけという説が有力だそうです。

当時は焼柿とよばれ、囲炉裏端で焼いて渋を抜いて食べられていたようですが、しだいに家の軒先などに吊るして乾燥させるようになりました。

飯田・下伊那地方では、元旦に食べた干し柿から出てきた種の数が多いほど、たくさんのお金を蓄えることができる、という言い伝えがあるとか。さて、来年はどうでしょう。

ねえちゃは、おいの関係ではなく、めいから送られてきたと勘違いしてしまうというちょっとしたアクシデントはありましたが、料金の振り込みも終了。さっそく頬張りはじめました。
 


harutoshura at 20:20│Comments(0)

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